○訪問日:令和2年2月19日(水)

○取材団体:NPO法人由利本荘木育推進協会(鳥海山木のおもちゃ美術館の指定管理者)

 

「鳥海山木のおもちゃ美術館」は、国の登録有形文化財である旧鮎川小学校校舎を再利用した施設で、

木のぬくもりを感じられるおもちゃをたくさん展示しており、実際に遊ぶこともできます。

 

今回は、市民活動フェスタ2020に「移動木のおもちゃ美術館」として参加していただくため

打ち合わせにお邪魔してきました。

(訪問後、市民活動フェスタは新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止となりました。

 準備を進めている中での中止となり残念です。)

 

黒塗りの木造校舎に瓦葺き屋根、趣のあるたたずまいが素敵!

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(校舎の全体)

 

大人も子供も楽しめます!

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(実際に展示されているおもちゃ)

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(木のおもちゃ美術館のパンフレット)

 

建物は4棟に分かれていて、体育館を利用した「もりのあそびば」には

由利本荘市の木材を使ったたくさんのおもちゃ、ツリーハウスなどがあり、

ゆっくり時間を過ごし、たっぷりと楽しむことができます!

 

授乳&おひるねスペース

教室などを利用したカフェ、木工室、ハイハイ広場、授乳室があります。

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発見! 当時の教室・校長室

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(校長室の入り口)

 

ご案内・ご説明してくださいました猪股健館長、

佐藤剛企画運営部マネージャー、

佐々木美喜子おもちゃコンサルタント・マスター、

ボランティアの皆さん

お忙しいところありがとうございました! 市民交流サロン一同感謝!

 

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後日、プライベートでも行ってきました!

 

【臨時休館期間延長のお知らせ】

現在「鳥海山木のおもちゃ美術館」は新型コロナウイルス感染拡大予防のため臨時休館していますが、

美術館のホームページによれば、3月31日(火)まで延長するとのことです。