取材日記 平成28年10月22日(土)
- 日時 平成28年10月22日 13:30~15:00
- 場所 中央市民サービスセンター洋室2.3
- 主催 あきたAT研究会
- 開催内容 会長の髙橋さんは、「2012年アサーティブ(自分も他者も尊重し、意見を出し合って歩み寄ろうとする気持ち。)ファシリティー養成講座を終了時に当会を立ち上げた。はじめは、堅苦しい会で始まったが、垣根を低くしたカフェスタイルが好評で、今に至っている。私自身、AT(アサーティブトレーニング)をとおして気持ちが落ち着き楽になった。」と話してくれた。
この日の、メインテーマは「気持ちの棚卸し」。はじめに「自分を自分で褒めたいこと」を参加者5人で披露し合った。
Aさんは、朝から独学、昼は図書館で音楽鑑賞、午後は当会への参加、このあと山王界隈でまたなにかしてから帰宅するパワフルな自分を褒めたい。
Bくんは、休学していた自分が、復学できたことを誇りに思う。
Cさんは、横手からわざわざ通っている自分を褒めたい。
Dさんは、友人の不幸続きで落ち込んでいたが、ここに来て立ち直りたい。
Eさんは、何か学ぼうとする気持ちを取り戻すきっかけにしたい。