出演アーティスト

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◆タイムスケジュール（予定）
多少の時間変更については、ご了承ください

12月22日（木）のステージの様子


◆出演アーティスト

Jazz Guitarist
小沼ようすけ（22日、23日）

秋田県能代市出身、秋田市育ち。
2001年にSONY MUSICからデビューし、10年間在籍。現在までSONYほかから10枚のリーダー作品をリリース。2004年のカメルーン出身のベーシスト、リチャード・ボナとのレコーディングを契機に、独自の方法論による指弾きスタイルを確立。ここ数年は様々な国を旅して得た影響、ワールドミュージック要素を自分の音楽に採り入れながら、世界を繋ぐ創作活動を続けている。
2010年にはフレンチカリビアンのミュージシャンとレコーディングした「Jam Ka」を発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品でも独自の世界感を展開。同年にBLUE NOTE NY & TOKYOでリリースライヴを行う。
2014年にはワールドジャズをテーマに「GNJ」を発表。リーダー作以外のコラボレーション、セッションにも積極的に取り組み「トニーモナコ、小沼ようすけ&ジーンジャクソン」名義での活動は、ストレート・アヘッド・ジャズに現代性を加味したオルガンジャズトリオとしても高い評価を得ている。
2016年、Flyway LABELを設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、 「Jam Ka Deux」をリリース。
GIBSON社、La Bella社エンドースメント・アーティスト。エレキギターのほかにナイロン弦アコースティックギターも使用する。

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Vocal
◆ギラ・ジルカ（23日）

神戸で日本人の母とイスラエル人の父の間に生まれる。
保育園からハイスクールまでを神戸のインターナショナル・スクール”Canadian Academy”で過ごす。幼い頃からあらゆる音楽活動に興味を示し、3歳からバレエ、10歳からはアルト・サックスを始め、音楽をさらに理解するためにキーボードも始める。ハイスクールではバンド活動も始め、同時にジャズビッグバンドのリーダーもつとめる。
ハイスクール卒業後、ボストンのバークリー音楽大学に単身留学。アルト・サックスを専攻するが、歌こそ自分の運命の楽器であると感じるようになり、２年目からは進路を変更する。
バークリー音楽大学では、彼女の声楽の先生であるエイプリル･アラビアンが指導する“ヴォーカル･ジャズ・アンサンブル”や、ボブ･ストロフが指導する“ヴォーカル･サミット”、さらにはオーヴァル･ライトとデニス･モンゴメリーⅢ率いる“レベンス･ゴスペル･クワイヤ”に参加。
卒業後は地元神戸に戻りテレビやラジオDＪ等の仕事を始める。FM802ではDJとして自身の番組を３年近く担当。同時に、ABCテレビの朝の情報番組アシスタントホストをつとめる。
タレントとして歌手として自身のキャリアを広げていくことを望んでいた矢先、1995年、阪神淡路大震災に見舞われ、仕事を中断することを余儀なくされる。
しかし、自身の音楽への夢を諦めることは出来ず、活動の場を東京に移すことに。上京後は、CM歌唱やラジオDＪ等の活動に加え、ベネッセの英語教材で声優をつとめたことをきっかけに、TVCM等のナレーションも行うようになる。近年のCM代表作としては、マツダ、全日空、ハーゲンダッツ等があり、中でも「fly me to the moon」を歌った全日空のCMは「誰が歌っているのか？」と問い合わせが殺到し大変な話題となった。
2007年、男性ヴォーカリスト“矢幅歩”との劇的な出会いを切っ掛けに、ツイン･ヴォーカルユニット“Solo-Duo”を結成しライブ活動を行うようになる。
2010年に開催された“第１１回神戸ジャズ･ヴォーカル･クイーンコンテスト”でグランプリを獲得。副賞としてシアトルの名門ジャズ･クラブ“ジャズアレイ”でのライブ権を獲得し、現地でのライブは大好評を得た。同年10月にリリースされた初のソロ･アルバム「all Me」は、これまでジャズの中心部ではあまりその存在を知られていなかっただけに、多くのジャズ関係者・リスナーを驚かせ、［JAZZ JAPAN］［JAZZ LIFE］［ジャズ批評］等の専門誌をはじめ一般紙でも紹介され、朝日新聞では２回に渡って大きく取り上げられた。
2011年9月、2ndアルバム「appearance」をリリースし、自身初のバンド編成での全国ツアーを敢行。
2013年4月、矢幅歩とのデュオ・ユニット『SOLO-DUO』としてミニ・アルバム「breathing…」をリリース。
2013年7月には、自身３枚めのソロ・アルバム「Day Dreaming」をリリース。
ジャズにパワー溢れるソウルフルなエッセンスを加えたヴォーカルは聴く人を楽しく癒す。現在、神奈川県にある洗足学園音楽大学でジャズ･ヴォーカル講師。
2016年にスタートした、昭和の名曲をジャズリメイクした「ギラ山ジル子プロジェクト」が新たな注目を集めている。

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Vocal
◆Joelle（22日、23日）

アメリカ生まれ、秋田市育ち。ニュージーランド在住。
幼少期からジャズやブルース好きな父のもとでピアノに合わせて歌い始め、６歳で本人自身もピアノを始める。カトリック系の女子校・聖霊高校に進むと、聖歌隊に入る一方でギターやピアノでの弾き語りもはじめ、リサ・ローブやサラ・マクラクランのコピーをしていくなかで本格的に音楽で身を立てることを決意。
高校卒業後に上京。音楽専門学校（ヤマハ音楽院）に入学。設立以来、初めての“特待生”として在学中から「つのだ☆ひろ」のツアーに参加、ガンダムのゲーム用の歌や、TV東京のディズニー番組「ディズニータイム」の オープニングテーマで作詞とヴォーカルを手がける。

卒業後、バックストリートボーイズのプロデューサーにピアノの弾き語りビデオが渡り、プロデュースしたいとオファーが届き、単身渡米。数曲を収録し、後のアルバムに収録される。
2005年、阿木燿子作詞の「ラッキー・マリア」が、「トリック新作スペシャル」の主題歌に起用される。
2006年、劇場版TRICK2主題歌「ラッキー・マリア」でユニバーサルからメジャーデビュー。
2008年、ジャズアルバム「Love Letters」をリリース、歌い手としての実力を示す。
2010年、Sound Horizon・Linked Horizonにサポートメンバーとして参加開始。
2013年以降、毎年地元秋田でソロコンサ―トを開催し、好評を得ているほか、自作のCD制作、NHKテレビ出演、多くのCM歌唱活動と実績を積み、現在は多くのライブ活動に参加しながら、本人作詞・作曲のオリジナル曲制作に励んでいる。

新CD　2017年1月販売開始予定
「Tataricus」ジャズアルバム
「Alstroemeria」ジョエル作詞オリジナルアルバム

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◆高橋ケイ（23日）

にかほ市平沢出身。武蔵野音楽大学教授・奥田操氏に師事。ジャズピアノを北村英治カルテットのピアニスト沢田英二氏に、ボーカルをマーサ三宅氏に師事し、東京、横浜のホテルラウンジやライブハウスで弾き語り、伴奏者として活躍。1990年に秋田県に戻り、秋田市大町に「ピアノサロンK」をオープン、現在に至る。カルチャースクールでシャンソンの指導もしている。

◆THE CATWALK BAND（22日、23日）
　・小野リカルド輪太郎(Guitar)
　・ゲーミ湯川(Bass)
　・太田徹(Drums)

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◆THE CATWALK BAND（23日）
　・高宮 賢(Piano)
　・ゲーミ湯川(Bass)
　・太田徹(Drums)

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◆Adoniwa Saxophone Trio（23日）

秋田市を中心に活動するサックスアンサンブルグループです。
サックスアンサンブルとしては珍しい3名(トリオ)のグループで、クラッシック、ポップス、ジャズなど、ジャンルを問わずに幅広い演奏活動をしています。

◆New Spirits Jazz Orchestra ビッグバンド（23日）

◆秋田大学 Jazz 研究会（22日）